American Shakes 発足


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このAmerican Shakesが発足した日を振り返ってみたい。

 

 

2012年2月某日、3人で突然飲みに行こうという話になって
焼肉屋の安安に入る。

 

 

仕事の話や北国での思い出話など取り留めもない話をして
いたがそこで偶然、読んでいる本の話になった。

 

 

社会人たるもの本くらい読まなきゃいけないよね。
論文を書いてみていかに無知かがわかって本を読むようになったんだよね。
どのくらい本読んでる?やっぱりビジネス書?小説?
本を読むといろんな考え方や視野が広がるからいいよね。
そういえばホリケンも本好きで紹介してあげたことがあるよ。
確か「ユダヤ人大富豪の教え」だったかな。
いい本に出会えたと喜んでくれたよ。・・・
 

 

などなど本の話でやたら盛り上がった。飲み会も終盤だったのだが、本を
ネタに2時間は語っただろうか。
本の話で飲み屋で盛り上がることはこれまで生きてきて
ほとんど記憶がない。それほど特殊で不思議な状況だった。
 
 
そこで今度オススメの本を互いに交換しようという流れになった。
そう、この瞬間がこの「American Shakes」の始まりだったのだ。

 

 

 

ちなみに「American Shakes」の名前の由来は…

 

 

職場に「Book Bear」という愛称のアメリカ帰りの
オジサンがいて、お腹も性格もアメリカンで憎めない人だ。
(誰かが勝手に付けたあだ名だが…)

 

 

この人、手を組んで体を揺らす愛くるしいリアクションが癖なのだ。
(コサックダンスの足を曲げないバージョンを想像してほしい)
この動作を「American Shake」(あめしぇ〜)と名付けていた。
アメリカではこの仕草をすれば全てが解決するに違いない。
そんな気にさせるほどのポップでキュートな動きだ。
 
 
あめしぇ〜♪
 
 
この連想(本⇒あめしぇ〜)から、複数人で活動するので「s」を
付けて「American Shakes」の名前が生まれたのだ。
 
 
またアメリカ人のようにフランクに握手をする気持ちで、
世間と交流して成長していこうという意味もある

 

 

まとめると、
本を読んで感受性豊かな知性を身に付けることを始めとして、
それをどんどん行動に移して外に出て成長していこう!!!
といった大志が「American Shakes」に込められているのだ。

 

 

この行動の中で「お金の教養講座」や「キャッシュフローゲーム」を体験したときから、
経済的自由とは?理想の働き方とは?豊かに生きるとは?
を真剣に考え、議論するようになり、
お金のIQ/EQを高めること、そして社会に貢献することも
「American Shakes」にとっての命題となったのだ。
 
 

 

万人がなかなかできない「行動」に移し、さらに「継続」する
からこそ、現在進行形で進化し、成長し続けるのだ。

 

 

やりたいなと思う、10000人。
実際に行動に移す、100人。
継続する、1人。

 

 

「American Shakes」の発足の話はこの辺で締めくくりとしたい。

 

 

執筆:シエル


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