American Shakes とは
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「あなたは死ぬまでにやりたいことはありますか?」
「逆にこれだけやっておけばいつ死んでもいいといえることは
ありますか?」
この問いに即答できるだろうか。こんなことふつう真剣に考えたこともないだろう。
「American Shakes」とは、簡単に言うと、読書好きの集まりである。
なかなか読書ができなくても、読書の大切さを分かっているからこそあえて
ここに身を置いて読書に励むものもいる。
自分で好きな本を読むのもいいし、定期的にオススメの本を交換しあって、
感想をシェアすることもやっている。
自分の想いの入った本を、ちょっと照れながらも相手に紹介して、相手は
いつもと異なるジャンルの本を読み、異なる視点から本について語り合える。
基本的には一人でやる読書だが、人が集まればその感動は何倍にも膨らむ。
また、読書に飽き足らず、自己成長のために、さまざまな
体験活動を行っている。
毎日が同じ繰り返しだと、マンネリ化して何も刺激がない。
仕事終わりは家に帰ってビールとスナック菓子片手にTVを見て寝るだけ。
休日は疲れ切って寝てばかり。起きて洗濯して気が付いたらもうサザエさん症候群。
そんな日々に嫌気がさしてはいないだろうか。
そこに非日常を適宜加えてやることで、よいスパイスとなるのだ。
予定盛り沢山の休日は楽しみでしょうがない。楽しみだから平日頑張れるし、
休日早起きして活動して遊んで、ヘトヘトでも充実しているから、
カツオほどにサザエさんを恐れる必要もない。
日本人的というよりは欧米人的生き方だろうか。
もちろん平日も時間の使い方次第で、自己啓発すれば、毎日成長したと実感できる。
みんな夢や目標を持って日々生きている。夢や目標を探しているものもいる。
人はいつか必ず死ぬのだ。
この活動の中で、死ぬまでにやりたいことが一つでも見つかれば幸せである。
死ぬまでやりたいことが一つでも達成できたらもっと幸せである。
死ぬまでやりたいことが仲間のやりたいことリストに入ればもっともっと幸せである。
お互いに死ぬまでやりたいことが達成できたらもっともっともっと幸せである。
ここで見つけたやりたいことの達成に向けて精一杯生きたい。
「Tomorrow is Another Day.」の楽観的考えも好きだが、
「いつやるか?今でしょ!?」の積極的考えも好きだ。
そして、こうった読書や活動の履歴は、メンバー内で紹介・共有する意味でも、
グループウェア内でやり取りしながら、
「あめれき」ファイルに記録して見える化していく。
各自で読書や活動に評価点をつけ、体験した人にはポイントが加算され、
1年の活動の成果としてトータルポイントを算出する。
さらに、そのトータルポイントをもとに、締めくくりとして年末に募金をするのだ。
2012年度は11000円東北被災地に赤い羽根に募金を達成。
募金は一時だけではなく、継続的に行うからこそ効果的だと思う。
自分の1年間の成長を社会貢献という形で世の中に還元するのだ。
もちろん、年末に1年間の総括を行うのだが、そこで「あめれき」をもとに振り返りながら、
「Best of American Shakes」等を投票で決定する。
これが意外と盛り上がる一大イベントとなる。
このような活動は、試行錯誤しながら、日々進化しており、
その経験知の一部でも世の中に発信し、共有したい
と願うからこのホームページも誕生した。
発信するということは、自分の体験をより深く自分自身に落とし込むこともでき、
さらに相手の反応からの気づきも多いので一石三鳥である。
「American Shakes」の発足や意味は、発足のページをご覧いただきたい。
意味がなさそうで意味のある「American Shakes」である。
あめしぇ〜。
もしこの活動に興味やご感想等がありましたら問い合わせフォーム
からご連絡ください。
都内を中心に活動していますので、もしどこかでお会いした際は、
よろしくお願いします。
最後にもう一度問いたい。
「あなたは死ぬまでにやりたいことはありますか?」
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